自動車ボディ用 グラスカーコート B7 for Automobile
バリアー7
ワックス掛け不要となる/ しかも手ごろな価格!
ガラス質の被膜により汚れが付きにくい。業者も使用中!
特別な道具は必要なく、簡単に施工でき、長期間の耐久性
■ 製品概要・特長
「グラスカーコート B7(バリアー7)」は、劣化しにくい液体ガラスを配合した耐久性のあるプロ仕様の、自動車用コーティング材です。
数多くあるコーティング材の中で随一長期間効果が持続し、車の塗装面を守るものです。
施工しやすくしました。
ガ ラ ス 質
ガラス質のSiO2被膜を造り上げ、塗装面を守ります。
耐 久 性
耐久性のあるガラス膜が長期間にわたりボディ塗装を守ります。
手軽に施工
手軽で安価にに使用でき、クリアなので全塗装色に対応しています。
特別な道具も必要なく手塗りできれいに塗ることができます。
汚れ付きにくい
薄い被膜でありながら適度な撥水性と滑水性により汚れを付きにくくなります。
■ 用 途
〇車両等の塗装面の汚れ防止・表面保護
「GX-7」として利用されています。
半球状の被膜イメージ
←左の画像は電子顕微鏡によるもの ナノサイズでシリカ質の凹凸が形成されて、汚れが付きにくくなっている。
■ 使 用 法
1.洗車して汚れなどをきれいに取り除きます。
状況により水垢・鉄粉の除去を行います。
あるいは必要であればコンパウンドで磨いておきます。
2.洗浄後は充分乾燥させてください。
乾燥後は前もって目立たない箇所で塗布テストを行って下さい。
3.布・スポンジ・柔らかい紙などを使って均一に塗り広げます。
このとき一気に広く塗らないで分割して塗布します。
ドア、ボンネット、フェンダーなど・・・ごとに
ルーフは左右に分けるようにします。
この後、すぐに乾いた布等で乾拭きして下さい。
重ね塗りを行うときは数時間経過してから行います。
重ね塗りをしたほうが効果的です。
暖かいときは素早く行って下さい。
炎天下でボディが熱くなっているときは行わないで下さい。
4.数時間乾燥させ、半日~1日くらい養生をして完成です。
完全に硬化するまでの1週間は強くこすらないようにして下さい。
■ 使 用 量
軽自動車 → 20~40cc 小型自動車 →30~60cc 普通自動車 → 40~80cc
■ 特 性 等
製品名:グラスカーコートB7ボディ用
種 類:保護コーティング材
用 途:自動車塗装面など
性 状:透明液体アルコール性
指触乾燥:約30分~6時間(気温・湿度・塗布状況による)
乾燥養生:半日~1日
主 成 分:シロキサン、触媒
容 量: 100cc
容器は変更することがあります
■ 使用上の注意
○事前に車両の内側など目につかない箇所へ前もって塗布テストを行い、塗布の要領を得ること。
○炎天下天候不順なときは不具合を生じるので使用を中止するか注意して行い、ほこりにも注意すること。
○塗布面により適さないときがあるといけないので、事前に目立たない箇所で試し塗りを行うこと。
○塗布面に汚れ・油分などが残っているとムラやはがれが生じる場合があり、きれいに清掃し除去する。
○飲みこんだり、吸い込まないようにし、目や体に触れないように保護具を着用する。
○引火性があり、火気のあるところでは使用しない。
○本材の目的以外には使用しないこと。
○子供の手の届かない安全な場所に保管する。
○皮膚についたら、石鹸を使って洗い流す。
○飲み込んだときは、水を飲ませ直ちに医師の診察を受ける。
○目に入ったらすぐに清水でよく洗い、医師の診察を受ける。
○換気を良くして使用し、気分が悪くなったら使用をやめ安静にして医師の診断を受ける。
○廃棄するときは、適正に処分する。
○容器に空気が入ると固化しやすくなるので小さな容器に移し替えるか、早めに使い切ること。